神戸研究会

代表挨拶

 はじめまして!

 日本模擬国連神戸研究会30代会長を務めます、都築克昌(つづきよしあき)と申します。この場を借りて神戸研究会の紹介及び会長挨拶をさせていただきます。

 わたしたち神戸研究会、通称「神戸研」は大阪と神戸の大学に所属する大学生が活動する研究会です。毎週土曜日に阪急西宮北口駅付近の公民館を借りて模擬国連活動や企画活動を行っております。

 活動の中心である模擬国連活動としては年に6回の研究会主催の会議を開催しております。また会議がない活動日は会議のための勉強会や、模擬国連そのものに対する研究活動等を行っております。

 神戸研究会の本年度のコンセプトは「 One comMUNity for everyone 」です。神戸研が常に場所がある状態でありたいという思いが込められています。神戸研究会には個性あふれる会員が多く所属しています。模擬国連への取り組み方も様々ですし、模擬国連以外で精力的に活動している会員も多くいます。そんな多様な会員が模擬国連という共通の活動に向かってともに前に進んでいます。また神戸研は先輩後輩との繋がりも深く、同期との繋がりも深いアットホームなコミュニティとして活動時も活動時以外も居場所としてあり続けます。そういったところが「神戸研」の大きな魅力といえます。

 それではわたしたちが取り組んでいる模擬国連の魅力は何かと聞かれた時に、未熟者ではありますが、わたしが1つあげさせていただくならば「刺激」にあると思います。模擬国連は一言で言うならば多数の主体で国際問題へのアプローチを決定していくものです。多数の主体を担う私たち大学生は自国益の獲得を目指しそれぞれ議場で動きますが、その国益、戦略の立て方は大使の数だけ方法があり、またそれらが絡み合うことで1つの議場を作っていきます。自国の戦略が議場で力を発揮したとき、他の大使の戦略とうまく絡み合ったとき、自国益の獲得が達成されたとき、それらのときに感じるものはなんとも言い難いものがあります。他にも刺激を感じる瞬間はたくさんあります。こういった「刺激」こそが模擬国連における1つの魅力であり、日本模擬国連にはその魅力を伝える研究会、先輩方があまたいらっしゃいます。

 模擬国連に興味がある学生さんはぜひ一度神戸研究会にいらしてください。

 最後になりますが今の神戸研が存在するのは29代以前の全ての先輩方、平素より神戸研究会の活動にご理解ご協力を頂いている皆様のおかげであります。この場を借りて厚くお礼申し上げます。

 本年度も神戸研は先輩方から受け継いできた伝統を継承し、さらに神戸研を発展させてまいります。本年度も神戸研究会をどうぞよろしくお願いいたします。

神戸研究会第30代会長
神戸大学工学部市民工学科2年
都築 克昌

活動場所・日時

・場所:プレラ西宮、若竹公民館
・日時:毎週土曜日、13:00-17:00

HP・SNS

・HP: https://kobe.jmun-west.org/
・Twitter: @JMUN_KOBE (https://twitter.com/jmun_kobe)
・Instagram: @jmun_kobe (https://www.instagram.com/jmun_kobe/)

イベント情報

年間会議詳細
・春の1日体験会議:2023年4月15日
・オリエンテーション会議:2023年5月20日, 21日
・前期会議:2023年6月25日, 7月1日, 2日
・秋会議:2023年9月30日, 10月1日
・後期会議:2023年11月12日, 18日, 19日
・冬会議:開催時期未定。2024年2月下旬~3月上旬ごろ予定

所属大学

神戸大学、大阪大学、神戸市外国語大学、関西学院大学、関西大学など

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