こちらのページでは、過去にJMUNの目安箱に寄せられた質問/ご意見と回答の一部を掲載しています。
※掲載している質問/ご意見は過去に寄せられたもののごく一部です。その他の質問/ご意見と回答につきましては、JMUN公式X(旧Twitter)をご覧ください。
※目安箱は常時設置しております。こちらのページも随時更新予定です。
FAQは こちら
JMUNについて
JMUNの組織・会員について
JMUN Officeにはどのような役職の方がいらっしゃるのでしょうか?
役員紹介については、HP(http://jmun.org/about/members/)をご参照ください。
各役職の概要は以下の通りです。
- 代表:JMUN Office全体を統括するとともに、各研究会・支部・大会事務局の皆様との連携を1年を通してとり続けております。
- 副代表:東西両事務局長が兼任する役職で、代表のサポートをしてくれるとともに各事務局長の目線から様々な意見等の集約をしています。
- 事業:講師派遣事業を中心としてJMUNに関する事業を行っています。
- 渉外:渉外活動として外部に赴くほか、寄付金制度の構築やパンフレットの作成なども担当しています。
- 事務:名簿作りや目安箱の管理などの事務面を支えています。
- 広報:SNS運営などを行っています。
- HP担当:JMUNのHPやその周辺の管理を行っています。
- 組織改革:最近はJMUN規約の改訂などを中心に様々な事項を担当しています。具体的な業務は代ごとに変動のある役職です。
- 研究:プロシージャの統一、MUNBISNETの整理、模擬国連研究雑誌『模擬国連の探求』の編纂など、模擬国連自体の内容に関する業務を行います。
- 会計:JMUNのお財布を管理しています。ガイドブックの管理も行っています。
(回答日付2022/04/01)
JMUN Officeと東西事務局の違いって何ですか?
東西の別なく、すべてのJMUN会員の皆様はJMUNに所属しています。そのJMUNにおいて、JMUN代表直属で全国規模の連携や企画等を推進するために存在しているのがJMUN Officeです。しかしながら、実際に研究会/支部の皆様すべてと近い距離でJMUN Officeが連携を行うことが難しいことを踏まえ、東西のそれぞれを管轄する組織として東西両事務局が設けられました。東西両事務局は、東西のそれぞれで研究会/支部を超えた企画等を行っており、新型コロナウイルス感染症が落ち着けば再び対面を中心とする身近な繋がりを形成する役割を担ってくれます。
(回答日付2022/04/01)
JMUN会員でいる期間とはいつまでなのでしょうか?
JMUNとしては東西それぞれで次のようにJMUN会員の期間を定めています。
- 関東:(旧メンまでJMUN費を払っている場合、老メン以降)自身が退会をするか、学生でなくなるまで
- 関西:JMUN費を払わなくなるか、学生でなくなるまで
東西の別の理由については先日配布したJMUN費に関する資料をご参照ください(オープンチャットと代表者を通じて配布済み)。退会についてはJMUN規約第8条第1項をご参照ください。学生であることをJMUN会員の要件としているのはJMUN規約第6条第1項によります。
(回答日付2022/07/01)
研究会の今年度の会員登録をしておらず、活動にも参加していません。しかし、JMUNには登録されており、案内も届きます。会員登録解除の仕方についての説明も調べましたが、確認できる範囲では見つかりませんでした。会員登録解除の方法をご教示頂けますか?
研究会/支部員であれば自動的にJMUN会員となり、JMUNの案内が届くことになります。そして、研究会/支部員になる方法、やめる方法は研究会/支部によって異なっており、それは各研究会/支部に一任しております。したがって、JMUN会員の登録を解除したい場合には、所属している研究会/支部の会長/支部長にご連絡いただければと思います。
(回答日付2022/12/31)
新入生の入会期限はJMUNで定められていますか?また、途中入会の場合はJMUN費の支払いはどうなるのでしょうか?JMUN費を払うかどうかが決まる基準を教えていただきたいです。
各研究会・支部における入会期限はJMUNが定めるものではなく、各研究会・支部において定められるものとなります。途中入会の場合もJMUN費はお支払いいただきますが、夏時点で名簿を回収してその時点での所属人数の分のJMUN費を各研究会・支部からJMUNに振り込んでいただいておりますので、それ以降に入会された方の分のJMUN費の回収については個別で対応させていただきます。JMUN費をいただいている対象は関東の場合は新旧メン、関西の場合は退会していない全ての会員の方になっております。
(回答日付2023/03/31)
JMUNの施策について
模擬国連活動を行なっている大学が限定的であることに寂しさを覚えます。全国大会を開催しているといっても、出場している方の所属大学が特定の大学に偏っており、果たして全日本大会などと名乗っていいのか疑問に感じます。個人的には、模擬国連を多くの学生に取り組んでいただきたいと感じますが、JMUNとして今後どのように波及させていく方針なのでしょうか?
現状、全日本大会を含む全国大会に出場する方、またそもそもJMUNに所属している会員の方の所属大学に偏りがあることは確かです。その点を受け、JMUNとしても模擬国連参加者の裾野を広げるべくいくつかの取り組みをしております。その代表例として講師派遣事業があり、大学及び高校に模擬国連活動を紹介しています。また、北海道の大学の方からも「模擬国連をやってみたい」というお問い合わせがあり、各種資料の提供などを通して模擬国連をより広く普及していく取り組みに尽力しております。今後もより一層これらの取り組みについて発信していけるようにいたします。
(回答日付2023/05/01)
名古屋支部のツイッターで拝見したのですが、フロントに入っている「JMUN顧問団」とは何でしょうか?支部の運営に対してJMUNが強制的に介入しているということですか?
JMUN顧問団(現在は「JMUNアドバイザー」に改称)は、2023年春の代表者会合に基づいて作られた制度で、支部が要請した場合にフロント業務をサポートするために派遣されることになっています。今回の場合は、名古屋支部が春の1日会議並びに新歓会議に対して顧問団を要請したため派遣された形となります。そのため、支部の運営に対して介入することはもとよりありませんし、そもそもJMUN顧問団自体各支部に要請されない限りは派遣されることもありませんので、強制的な介入ではありません。
(回答日付2023/05/01)
JMUNの決算や会費について
どうしてJMUNにお金を払わないといけないのですか?
そもそものJMUN費の扱いとして、JMUN会員の皆様からはJMUN費をいただく代わりに、皆さんはJMUN会員としての資格と権利を得ることになっております。
その上で、いただいたJMUN費については、JMUNの理念と目的に沿って、JMUN主催の各全国大会への助成金を含む様々な用途で活用させていただいております。その支出のあり方については先日JMUN会員の皆様に資料で配布させていただいた他、各総会や代表者会合においても説明させていただいた上、ご意見等頂戴できればと思います。なお、この機会が少ないとの声もいただいておりますので、より皆様の声を取り入れられる仕組みを考えていく所存です。
(回答日付2022/05/01)
名古屋支部に有志の支援隊として赴く人たちに対して、JMUNアドバイザー同様にJMUNから交通費・宿泊費・食費などの補助をしてほしいです。名古屋支部のために力を尽くすという点で行っていることは同じです。一学生にとってはかなりの金銭的負担になるのでぜひご検討ください。
まず前提として、JMUNアドバイザーについてはそこにJMUN代表部からお金は拠出しないという約束で作られた制度ですから、名古屋春一/新歓に伺ったアドバイザーの移動費用等も各個人が自腹で支出しました。
その上で現在JMUN代表部が支出しているお金は、JMUN主催の各事業等への助成金やHPの運営など、JMUNそのものの運営のためのお金になります。したがってJMUNが主催しているわけではない、かつ特定の一支部に対して便宜を図る有志団に対してJMUN代表部から助成金等を出すわけにはいかないのが現状です。ご理解いただければと思います。
しかしながら、JMUNのお金の使い道はJMUN会員の皆様が決めることですから、こういった助成を求める声がJMUN会員から多く出れば、それらを反映した次年度以降の予算を組むことも本件に限らず可能です。
(回答日付2023/05/31)
JMUNへの提案について
東西事務局を解体し、全ての各研究会・支部をJMUN管轄にしてほしいです。
東西両事務局は地域内における研究会の枠を超えたつながりを維持するべく存在しており、JMUN会員の皆さんにとって、JMUN代表部と比べてより身近な存在として機能しています。新型コロナウイルス感染症の影響で対面活動が減ってしまい、その活動が見えづらいかもしれませんが、今年は東西事務局ともに対面を含む様々な活動も計画しておりますので、ご理解いただければと思います。以上の通り、JMUN代表部としては東西両事務局をなくす必要性は感じていません。
(回答日付2022/04/01)
オープンチャットの内容をTwitterでも公開してほしいです。
結論から申し上げると、残念ながらご要望にはお応えできません。JMUN会員の皆様はJMUN費をお支払いいただく代わりにJMUN会員としての資格と権利を得ています。JMUNがオープンチャットや転送を通してJMUN会員の皆様のもとにお届けしている資料や情報にアクセスすること自体がJMUN会員の皆様の権利であり、それを守る義務と責任が我々JMUN Officeにはあります。したがって、このように広くご意見等を募集し、公表していくものについては不特定多数が見られるTwitter上でも配信しておりますが、JMUN費やJMUNで集めた情報など、JMUN会員の皆様に還元すべきものについてはJMUN会員のみが入れるオープンチャットや転送を通してお伝えしております。ご不便をおかけして申し訳ありませんが、ご了承ください。
(回答日付2022/05/01)
大会財政の健全化のための効果的な手段のひとつである個人協賛は、そのターゲットを主に模擬国連OB・OGに置いているかと思います。しかし、現在のOB・OGへの広報・連絡手段が整備されていない状況では、満足な個人協賛の募集も難しく、また広報に費やす労力も増えています。 統括組織であるJMUNとしてFacebookのグループ機能やLINEオープンチャット機能・メーリングリストを用いるなどしてOB・OGへの広報手段を整備することについて一考頂けますと幸いです。
Facebookのグループを作成する形で、全JMUN所属団体(研究会・支部)共通のOB OGへの連絡手段を整備する方向で調整していきたいと思います。
(回答日付2022/08/01)
ZoomやDeepLの有料アカウントをJMUNとして買うことを検討してほしいです。界隈全体に需要があるので、全体で見ればかなりのコスト削減に繋がるのではないでしょうか?
JMUN代表部にて検討させていただいた結果、結論から申し上げると、有料アカウントの購入については見送るのが適切と判断しました。以下、それぞれについてその理由を説明します。
①Zoomについて
- すでに独自に契約している研究会/支部が複数存在する
- 構成員の一定数が大学のライセンスを持つ場合はその個人の大学アカウントを利用している研究会/支部も複数存在する
- 複数アカウント契約して得になるのは法人契約(10アカウント以上)を行った場合だが、上述した理由から10アカウント以上の必要性は低い
- 1つのアカウントを契約して共有する場合、同時にミーティングが開けないなど、実用上の問題が多いので、需要を感じる各個人/研究会/支部が契約する方が良い
②DeepLについて
- そもそも法人契約が存在せず、多くのアカウントを契約しても得になるわけではない
- 1つのアカウントを契約して共有する場合、同時にアカウントを使用できない、使用できるファイル数の上限に簡単に到達してしまうなど、実用上の問題が多いので、需要を感じる各個人/研究会/支部が契約する方が良い
以上がJMUN代表部として有料アカウントの購入を見送った理由です。しかしながら、JMUNのお金の使い道はJMUN会員の皆様が決めることですから、こういった助成を求める声がJMUN会員から多く出ればそれらを反映した次年度以降の予算を組むことも(本件に限らず)可能です。
(回答日付2023/05/31)
会議や会議準備について
模擬こっかーは深夜ミートをやる方も少なくないと思いますが、どうしても後輩の立場から先輩に深夜嫌ですと、しつこくいえず……JMUNの方で深夜ミートを控えるよう啓発してくだされば幸いです。
勇気を持ってご意見をお寄せいただきありがとうございます。こういう声がありますので、諸先輩方、深夜のミートに後輩を付き合わせるのは出来る限り自粛するようにしましょう。
(回答日付2022/07/01)
見学をするときに先にBGを読みたいのですが、毎回前日くらいからしか見られないので、もう少し見学者も早めに読めるようにしてもらえたら嬉しいです。
基本的に会議における見学者への対応は、当該会議のフロントや事務局が担当しているかと思いますので、見学申し込みの際などにこれらの担当の方々にお伝えいただくのが最もスムーズかと思います。直前期になると忙しくなりますから、早めに伝えるのがおすすめです。
(回答日付2023/03/02)
JMUN管轄の団体について
全日本大会をクリスマスが犠牲にならない時期にずらしてほしいです!
年末の時期設定の意図として2つあります。1つは研究会会議との整合性です。大会開催時期は研究会の秋・後期会議と重ならないように設定しております。参加していただく皆様が準備段階で負担を少しでも減らすために12月末と言う時期に設定しております。2つ目は他の全国大会との整合性です。全国で行われている大会は1から2ヶ月程度間隔が空いております。そのような他の大会との整合性もあり、この時期に設定しております。
(回答日付2022/06/01)
KMUNCやAJMUNなど全国大会の過去のHPが閉鎖されがちなので、これまでのデータの復帰が難しそうなら未来の大会の分だけでも遡って見られるようにしてもらいたいです。 議題だけならMUNBISNETでも遡れるのですが、当時のディレク達の熱い会議説明を見たいです。
四大大会の代表者様と相談したところ、過去のHP資料等については現状存在していなかったり、少なくとも手元になかったりするとのことでした。したがって、過去の大会データの復旧については残念ながら難しいと思われます。
しかしながら、四大大会の代表者様に今年度以降の大会について当該データを保存し、JMUNのHPに残していくことを提案させていただいたところ、四大会ともにご快諾いただきました。したがって、今後は会議説明等のデータを大会開催後にJMUNにて貰い受けアーカイブとして保存し、公開していく形にしたいと思います。なお、HPの写真や動画、デザイン等については完全には保存しかねる場合があることはご了承下さい。
(回答日付2023/05/31)