代表挨拶

本ページをご覧の皆さま、はじめまして四ツ谷研究会40期会長を務めております、福嶋南美(ふくしまみなみ)と申します。
私たち、日本模擬国連四ツ谷研究会(通称:よつけん)は、上智大学を拠点とし、毎週木曜日に活動しております。四ツ谷研究会は、故 上智大学元名誉教授 緒方貞子氏が日本で模擬国連を創始して以来41年にわたり活動している伝統ある研究会です。
魅力あふれるよつけんですが、ここでは3つほど皆様にご紹介できたらと思います。
まず1つ目は、会議数、企画数の多さです。四ツ谷研究会では、例年会議を8回、企画を6回開催しております。8回の会議の中には、他の研究会からも参加者を募る大きな会議や模擬国連1年目の方のみを対象とした会議、企画要素を盛り込んだ会議など、1年を通して種類豊富な会議を提供しています。また会議数が多いため、より多くの研究会員が会議に参加するだけでなく、会議を作る経験をすることができます。
加えて、会議同様企画面においても1年を通して行っていますが、参加は強制されることがないため、各々のタイミングで無理なく参加することができます。全ての研究会員が自分に合った方法で模擬国連と向き合う環境が整備されており、ダイバーシティに寛容な研究会です。
2つ目は、研究会全体の繋がりが密接であるということです。同世代同士、仲を深められることはもちろんですが、先輩のみならずOBOGの方々とも交流することができます。例年秋頃には、長月企画を開催し、先輩後輩で親睦を深めています。加えて年3回OBOG会を開催しており、歴代の先輩方とお話しする機会も充実しております。
同期に留まることなく、縦・横の繋がりを感じられる所もよつけんの魅力の一つです。
現在は感染症対策の観点から、オンラインでのOBOG会を開催しております。コロナ禍であっても縦の繋がりが絶えず、私自身、よつけんコミュニティの繋がりの強さを実感しております。
そして3つ目は、会員の「多様性」です。会員の多様性こそ、よつけんを象徴する魅力の1つと言えるでしょう。研究会員の学部学科もさまざまで、模擬国連を始めたきっかけや続ける目的も多岐に渡ります。国際問題に興味があるという会員もいれば、議論・交渉に惹かれる会員、そして模擬国連のコミュニティに魅力を感じる会員など、模擬国連を行う目的・理由は十人十色と言えます。
模擬国連という共通項を持ちつつも、全ての会員が異なる興味関心のもと心地よく活動できる、そんな環境がよつけんにはあります。
長々と書きましたが、上の3つに留まらずよつけんは魅力あふれる研究会です!この場を通じて、皆様によつけんの魅力が少しでもお伝えできていれば何よりです。
皆さまにお会いできる日を、研究会一同、心よりお待ちしております!
2022年度四ツ谷研究会第40期会長
上智大学外国語学部英語学科2年
福嶋南美
活動場所・日時
場所:上智大学(現在zoomを活用してのハイフレックス)
日時:木曜日、18:00-20:00
HP・SNS
・HP:https://mun-yotsuya-branch.jimdofree.com
・Twitter:@yotsuya_MUN (https://twitter.com/yotsuya_MUN)
・Instagram:@mun_yotsuya (https://www.instagram.com/mun_yotsuya/)
・Facebook→ @JMUNyotsuya (http://www.facebook.com/JMUNyotsuya)
イベント情報
<通常活動>
毎週木曜日18:00〜20:00 場所:上智大学 11号館 221教室
4月7日 (木) 新歓アクティビティ
4月14日 (木) 新歓アクティビティ
4月21日 (木) 新歓アクティビティ
4月28日 (木) 新歓アクティビティ
<会議>
4月9日 (土) 春の1日体験会議① 場所:国立オリンピックセンター
4月17日 (日) 春の1日体験会議② 場所:国立オリンピックセンター
5月7・8日 (土日)新歓会議 場所:国立オリンピックセンター
所属大学
上智大学・法政大学・獨協大学・明治大学・津田塾大学・大妻女子大学など