皆さまこんにちは。2018年度の日本模擬国連関東事務局長を務めております、秋山直彦と申します。
この度は、関東事務局のホームページにアクセスしていただきありがとうございます。
関東事務局は、関東地方の5つの研究会(国立研究会、駒場研究会、日吉研究会、四ッ谷研究会、早稲田研究会)を繋いでいる組織で、研究会間の交流を促進し、関東模擬国連を一つのコミュニティとして機能させ、活性化していくことを最大の使命としております。
関東事務局では、主にイベントの開催を通じて、関東における模擬国連活動の発展を目指すとともに各研究会のサポート、そして研究会の枠を超えた交流の場の提供などを行っております。模擬国連会議はもちろんのこと、花火大会やBBQなども主催し、会員間の交流の場を設けています。
私自身、模擬国連に参加している多様な人々との繋がりが模擬国連活動の大きな魅力の一つだと感じております。関東事務局一丸となって、一人でも多くの会員に模擬国連を楽しんでもらえるために努力していく所存であります。
当事務局や研究会の活動にご興味をお持ちの方はぜひご連絡下さい。
2018年度 日本模擬国連関東事務局長
一橋大学社会学部3年 秋山直彦
日本模擬国連は、通常は研究会・支部レベルで通常活動を行っています。通常活動では、各研究会・各支部が国際会議を模擬する際に取り扱われる国際問題を「議題」として決定し、それについての理解を深めるための勉強会・模擬国連会議を行います。会議のあとには反省会を行い、会議の成果を振り返ります。
日本模擬国連には通常活動以外にも、日本模擬国連が主催・協力する事業や、事務局が主催する企画やイベントがあり、研究会・支部の枠を超えた交流も盛んに行われています。