平和および国際理解の強化ならびに戦争宣言人種差別主義およびアパルトヘイトとの戦いにおけるマスメディアの貢献を律する基本原則に関する宣言/Declaration on fundamental principles concerning the contribution of the mass media to strengthening peace and international understanding, to the promotion of human rights and to countering racialism, apartheid and incitement to war


会議監督(名前/大学/学年/研究会) 大内朋哉/東京大学/4年/駒場研究会
議題(日本語/英語) 平和および国際理解の強化ならびに戦争宣言人種差別主義およびアパルトヘイトとの戦いにおけるマスメディアの貢献を律する基本原則に関する宣言/Declaration on fundamental principles concerning the contribution of the mass media to strengthening peace and international understanding, to the promotion of human rights and to countering racialism, apartheid and incitement to war
議場(日本語/英語) 国際連合教育科学文化機関(UNESCO)第20会期総会(1978年)/The twentieth session of the General Conference of the United Nations Educational, Scientific and Cultural Organization in 1978

【議題解説】

東と西の対立が激しかった冷戦下の1978年、国境を越えてニュースを発信できたのはほとんど欧米のメディアであり、情報がゆがめて伝えられているのではないかという批判が東側の国々や途上国から上がっていました。当時と現在を比較しながら、ニュースを世界的に発信できるメディアを増やす手段や、未来のメディアのあるべき姿を国家の立場から考えます。


【会議監督挨拶】

 この会議において特徴となることは大きく2つあります。

 1つ目は、歴史会議であるということ。1978年は東西冷戦の真っただ中です。冷戦は今でこそ教科書上の出来事ですが、当時の東西の間には強い相互不信がありました。冷戦が会議にどれほど影響を与えたのか、みなさんは深く考えることになります。

 2つ目は、様々な立場から議題を考えることになるということ。外交官としての皆さんの会議の成果は、自分たちの国のメディアや、メディアを管轄している役人にも影響を与えます。会議準備や企画としての共同記者会見などを通して、みなさんは外交官だけでなく、影響を受ける様々な人々の立場からも議題を考えることになります。

 こうした特徴を最大限感じてもらえるよう、議題そのものを話し合う時間を多く用意しており、模擬国連の経験の有無に関係なく参加できるようにしています。大使としての自分の発言に責任を持ち、他の大使としっかりと意見を交わしたいというみなさんの参加をお待ちしています。