事業紹介 - 全米大会日本大使団派遣事業(全米団)


事業概要

 模擬国連会議全米大会日本代表団派遣事業(通称:全米団)は、毎年ニューヨークにおいて開催される模擬国連会議全米大会(NMUN: National Model United Nations Conference)に日本からの代表団を送る事業であり、日本模擬国連の主催事業のひとつです。当事業では、企画立案、準備から実行まですべて学生が中心となって行っています。元国連難民高等弁務官の緒方貞子氏による鞭撻の下、国連日本政府代表部大使である星野俊也氏をはじめとするメンバーが1984年に初めて代表団が派遣されました。それ以来、絶えることなく続く歴史ある事業となっています。また、日本における模擬国連活動は全国的な広がりを見せており、当事業もその発展に貢献してきました。

 当事業は国際問題の社会的認知の促進、模擬国連活動の発展、及び国際社会において活躍する人材の育成という三つを事業運営の目的とし、団員育成プログラム(DDP)、渡米、事業運営を大きな軸として活動しています。活動ごとの詳細に関しては、全米団ホームページ(https://nmun-jpn.jimdo.com/)にてまとめてありますので、是非ご参照ください。


代表挨拶


 皆さまこんにちは。模擬国連会議全米大会第36代日本代表団派遣事業運営局にて運営統括並びに団長を務めております、洲鎌槙吾と申します。2018年6月に実施した事業報告会を以て、正式に我々第36代運営局の活動が開始いたしました。新たな運営局として、約一年間尽力して参りたいと思います。

 「国際社会で活躍する人材を育成する」ことを一つの目標として掲げてきた弊事業にとって、現在のように刻々と変化する国際情勢は重要な意味を持ちます。情勢が変化しているのであれば、求められる人材もまた変化するためです。また、事業として成長を望むのであれば、過去を踏襲するのみではなく、改革をし続けなければならないと考えております。様々な学生事業が発足される中、弊事業が持つ強みを磨き、弱みを無くし、そして事業として差別化を図っていかなくてはなりません。

 以上の理由から、弊事業は今年度のコンセプトとして

 “Break it and Remake it”

を掲げて運営にあたって参ります。

 日本語では「壊して、作り直す」といった意味になります。変化が顕著である今、事業においても不要になったものは切り捨て、今あるものをさらに作り変えていくという所存です。Break;壊して、Remake;作り直す、この過程では運営が不安定になる可能性もありますが、変化を拒んで衰退に終わる事業より、変化とともに発展を続ける事業になることが今の答えだと考えた次第であります。また、事業に関して包括的に改善に試みたいと考えておりますが、その一つ一つに真摯に取り組むことを忘れないために、個々を意識する意味合いを込めて “it”をコンセプトに盛り込みました。

 そして先述しました通り、今年度で弊事業は36年目を迎えます。各運営代は一年しか主体的に運営に関与できないことに鑑みますと、そのすべての代が事業にとって節目としての役割を担っていると考えております。

 最後になりましたが、弊事業が今日まで持続・発展することが出来たのは、財団の皆様、企業の皆様、協賛・後援団体の皆様、顧問の先生方、そして日本模擬国連会員の皆様のご支援があってこそのことであります。心底より感謝申し上げます。今後とも、弊事業へのご理解、ご支援のほど宜しくお願い致します。


模擬国連会議全米大会第36代日本代表団派遣事業運営局運営統括・団長
東京外国語大学国際社会学部ラテンアメリカ地域スペイン語専攻3年 洲鎌槙吾



最新情報

~2017年度選考スケジュール~
8/1(火)  アプライ開始
9/1(金)  アプライ締切
9/4(月)  選考プロセス開始
10/14(土)-15(日)  選考会議
10月下旬  派遣団員発表 


*選考会議は関東で開催致します。
*選考会議は全て英語(公式 英語 / 非公式 英語 / 文書 英語)で実施致します。

詳細は全米団HPをご覧ください。


HP・SNS

全米団HP:http://nmun-jpn.jimdo.com/
NMUN HP:http://www.nmun.org/



主催・協力事業

  • ~主催事業~