Bridging the Education Gap and Creating Global Citizens

グローバル・クラスルームは、国連会議のシミュレーション(模擬国連)を通じて、現代の世界におけるさまざまな課題 について学ぶための先進的な教育プログラムとして、公立中学校・高校を対象に、米国国連協会の提唱により始まりました。模擬国連に参加する学生は、国連加盟国の大使として、国際問題を討議し、決議案を作成し、賛成者・反対者と交渉し、国連の手続規則を駆使して、世界が直面する課題の解決に向けて、「国際協力」を実現していきます。
米国国連協会は、このグローバル・クラスルームを米国諸都市のみならず世界各地に普及させることで、国際理解教育と模擬国連の良さを多くの国の学校と共有するとともに、模擬国連コミュニティの裾野を広げようとしています。グローバル・クラスルームは、既に中国、インド、ドイツ、レバノン等で始まっています。また、関連して、グローバル・スポンサーのメリルリンチの協力の下、国際問題を討議する際に欠かすことができない経済や国際金融の知識を深めるためのプログラムも開催されてきました。
日本でも、大学生の模擬国連は20年以上の歴史があり、毎年全日本模擬国連大会が開催されています。そして2007年、グローバル・クラスルーム日本委員会が組織され、同年の第一回日本代表団の全米大会への派遣を皮切りに高校生の模擬国連活動が始まりました。