模擬国連初心者の皆様へ


模擬国連とは

国際連合では、様々な国際問題について193の国から大使が派遣され、数多ある国際問題について議論をしています。その内容は人権、核開発や軍縮、環境、紛争等非常に多岐にわたっていると言えます。
模擬国連とは、参加者一人一人が国連に派遣された一国の大使となり、一つの国際問題について国益を背負った各国大使の立場から議論をする事によって、国際問題の多角的視点からの理解やその複雑さを理解するとともに、交渉力や論理的思考力、英語力の向上を目的とするサークル活動です。

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日本における模擬国連

日本における最初の模擬国連団体は、1983年、当時上智大学の教授を務めていた緒方貞子氏(元国連難民高等弁務官)を中心に、前述のNMUN NYへの派遣を目的として組織されました。

1980年代、日本においては一部の学生や学者の間でしか知られていなかった模擬国連ですが、2014年現在では、その活動は全国に広まっています。関東、関西には、それぞれ東大や早慶、京大や阪大を中心とした計7つの研究会があるほか、北陸や九州などにも支部が存在し、全国で700人以上の学生が日々模擬国連活動に取り組んでいます。また、30年にわたる活動の結果、OBOGの人数は5000人に達し、外務省や国連機関、NGO、金融やITなど幅広い業界へ優秀な人材を輩出してきました。

近年は大学だけでなく、高校でも授業の一環で「模擬国連」が取り上げられるケースが増えており、実社会においても模擬国連の有用性が認識されつつあります。

(参考:第26回模擬国連会議全日本大会HP)

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模擬国連会議解説編


模擬国連会議解説動画

ここでは模擬国連がどのようにして進んでいくのか動画にして解説します。
上の動画は簡易版で、その動画で模擬国連会議の全体像をつかむことが出来ます。
下の動画はより詳細に説明しており、実際にあなたが模擬国連会議に出席する大使だとしたらどのような光景が会議場で見られるのか正確に理解していただけます。



模擬国連会議解説マンガ


模擬国連を体験した方の感想

模擬国連を体験していただいた方に率直なご意見やご感想を頂戴しました。
体験会議に「満足」してくださった方は94%
これは
①皆様のご興味や体験時間に沿った議題を、対話を通じながら慎重にお選びいただけること
②全国大会や世界大会で活躍する優秀な講師が皆様に模擬国連の魅力をお伝えしていること
の賜物であります。



高校1年 女性
「自分は日本で暮らしていて、他の国の政策に目を向ける機会はなかったので、色々な国を考えるいい機会となった。今回、中国を担当することとなったが、中国の視点となって交渉を進めるのは容易ではなかった。事前に中国について調べたが、やはり日本人の持つ中国のイメージからも中国の主張を作っていくのは難しかった。」


高校1年 女性
「自分の意見を正確に伝えることの難しさを知りました。たくさん与えられる情報の中で必要なものとそうでないものをそうでないものを分け、考えをまとめ、伝える、ということを体験でき、自分にとってよい経験だったと思います。ありがとうございました。」


高校1年 女性
「他国の立場に立って日本について見て、考えるということはこのような機会がなければ中々ないことで、今までにない新しい視点から日本を見るというのは新鮮だったと思います。これを機会に多くの視点から世界全体を見ることが出来るようになればいいと思いました。」


また、「話したことない人と話すことができた」、「一緒に同じ国を担当した同輩や違う国を担当していた人のすごさ、良さを発見できた」等、コミュニケーション能力向上及び、新たな友人関係の確立等学術的観点以外からも有用性があります。

模擬国連を体験してみようと思った方へ

現在、日本模擬国連(JMUN)では2通りの方法で皆様に対し我々の培ってきた模擬国連のノウハウを提供させていただいております。


模擬国連講師派遣事業

全国の高校や大学といった教育機関、加えて社会人の団体へも講師を多数派遣し、各地で模擬国連の授業を開催しております。
上記の体験者様のご意見ご感想は、この講師派遣事業を通じて模擬国連を体験してくださった方のものです。

講師派遣事業についてもっと知りたい方はこちらから

模擬国連ガイドブック

本書は模擬国連とは何かという基礎的なところから始まり、模擬国連の会議ルールや会議準備の方法など、模擬国連の導入に役立つ知識を幅広く網羅していることはもちろん、国連会議における外交や意思決定の過程について理解を深めることができる内容となっております。模擬国連会議にはもちろんのこと、大学での授業や国際社会についての学習にも役に立つことでしょう。

模擬国連ガイドブックについてもっと知りたい方やご購入を検討されている方はこちらから

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