組織案内

日本模擬国連とは

日本模擬国連(Japan Model United Nations Society: JMUNS)は、日本で初めて組織化された模擬国連活動を行う団体です。1983 年上智大学において、当時上智大学教授であった緒方貞子(前国連難民高等弁務官)の顧問の下、発足した「模擬国連実行委員会」を前身としています。当初は 毎年ニューヨークで開催されている「模擬国連会議全米大会」への日本代表団の派遣を中心に活動を行っていましたが、委員会の規模の拡大に伴い、日本国内に おける模擬国連の活動を本格化させ、2010年、名称を現在の「日本模擬国連」に改名しました。

日本模擬国連の目的は、「模擬国連」という活動を通じて、さまざまな国際問題についての理解を深めると共に、それらの問題の解決策を探り、国際社会に貢 献できる人材を育成・輩出することです。また、国際政治や国際問題を体験的に学習する効果的な方法として「模擬国連」を日本において普及させる役割も担っ ています。

発足した1983年から20年あまりが経ちましたが、日本模擬国連は、国際社会に貢献できるたくさんの人材を育成・輩出し、当委員会の活動に参加してい た先輩たちは、さまざまな省庁や国際機関、民間企業、非政府組織など多分野に渡って国際社会に貢献する活躍をしています。

現在、日本模擬国連の下には、関東事務局、関西事務局があります。さらに関東事務局の中には、早稲田・国立・四ッ谷・日吉・駒場の五つの研究会と九州・宇都宮・筑波の三つの支部があり、首都圏だけで30近い大学から300 名近い学生が活動に参加しています。また、当団体の活動は、研究会・支部レベルでの通常活動や「模擬国連会議全米大会」への代表団派遣事業だけでなく、 日本全国の大学生・大学院生を中心に幅広い参加者を集めて模擬国連会議を行う「模擬国連会議全日本大会」や「模擬国連会議関西大会」の開催まで広がりを見 せています。さらに国際社会に貢献できる人材を育成するための「国際公務員就職ガイダンス」や国際問題のより正確な理解のためのセミナーなども定期的に開催しています。

 

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