人間の安全保障とユース シンポジウム開催のお知らせ
人間の安全保障という概念は、1994年の『人間開発報告書』で提示されて以来、国際社会の貧困と開発の議論において年々重要性を増しています。
特に日本は「人間の安全保障」への取り組みに力をいれており、1999年に「人間の安全保障基金」を設立し、2001年1月には日本とアナン国連事務総長(当時)がイニシアティブをとり「人間の安全保障委員会」を創設しました。しかしながら、この「人間」に着目した安全保障へのユースの理解と意識は十分ではありません。
そこで、国連の国際会議をシミュレートする日本最大規模の学生団体の一つである模擬国連は、ユースが「人間の安全保障」への理解を深め、さらには「人間の安全保障」に資する新たな人材を育成するため、世界各国でご活躍されているUNOCHAの田瀬和夫氏や外務省国連政策課の原ゆかり氏を講演者としてお招きします。
「国家」から「人」を中心とした安全保障の焦点移行の現状を理解し、その取り組みの上で国連が抱える問題を認識する場を設定するとともに、ユースと「人間の安全保障」を結び付け、少しでも現場への想像力を高める手段として、当シンポジウムは企画されました。
平成21年11月20日(金)17:00-19:00 、法政大学 市ヶ谷キャンパス58年館5階856教室 にて開催します。
・主催
模擬国連委員会(Japan Model United Nations Society: JMUNS)
・共催
国連フォーラム
参加ご希望の方は、模擬国連委員会イベント事務局(event*jmun.org *を@に変更してください)まで、ご連絡ください。